ゆかいなジャニオタのブログ

関ジャニ∞について書くブログ

20180415

大嫌いな日になりそうです。4月15日が。

 

ブログを開いたものの、いろんな言葉と感情が混ざって、おっきくなったりちっさくなったりして、叫びたくて泣きたくて仕方がありません。

 

すばるくんの歌が本当に好きです。

歌で心が震えるとはこのことかと、何度も思いました。

ドームの真ん中で叫ぶすばるくんが目に焼き付いて、

歌で呼吸をする彼の姿が本当に大好きです。

「俺はこんなもんじゃねえ!!!」と

宇宙のようなドームの中で叫ぶすばるくんが

本当に好きでした。

 

だからこそ、

アイドル「なのに」をアイドル「だけど」からあいどる「だから」

に変えていこうとしてくれたすばるくんを

関ジャニ∞に「音楽」という方法でアイドルの新しい在り方を導いてくれたすばるくんを

許せないと

思ってしまいました。

 

必死に上へ行こうと、てっぺん取ろうと

渋谷すばるという圧倒的なボーカリストを擁したグループは

6人がそれぞれ必死に武器を身に着けました。

楽器もそうです。バラエティでの役割も、演技の分野でもそうです。

 

渋谷すばるのために作られたと言われたグループは

必死にもがき、自分たちの輝きをつかもうとしていました。

 

「アイドル」を最大の武器として昇華し、戦いを挑む7人が

心の底から好きでした。

 

関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!」

といったすばるくんが

6人にあんな言葉を言わせ、あんな顔をさせることが

どうしても許せなかった。

悔しかった。

 

 

でも会見を見てしまうと、

どれだけ7人が愛にあふれているか

愛情深いか

そしてそんな彼らを私がどれだけ好きか

思い知ることになってしまいました。

 

必死だからこそ見えてきてしまった、

自分の中で叫ぶ「音楽がやりたい」という声に気づいてしまったすばるくん。

引くほど説得を試みた6人。

最終的に違う道を選んだという結果、そこには

7人の愛があったと思います。

 

自分の声を聴いてしまった時に、グループを離れる決断をしたすばるくん。

友達としてはずっといてほしかったけど、男として、仲間として夢を追いかけることを応援した6人。

そしてその過程をきっちりと私たちエイターに報告し、大事な15周年の幕開けを6人で行くと宣言してくれた関ジャニ∞

7人が、そして周りのスタッフさんが

すばるくんへの、6人への、私たちへの愛をもって

決断してくれたのかもしれないなと

今はそう思います。

 

なんで、どうして、嫌だと

こみあげる気持ちはたくさんありますが

退所会見でさえ笑いを持ってくるところが、

大事な時なのに安田くんが背中を打って出席できないところが、

手順を踏んでファンに報告してくれるところが、

自分たちの言葉で述べてくれるところが、

愛をもって仲間の別れを見送り

愛をもってグループを1から作り直そうとする関ジャニ∞が、

私の大好きな、大好きな、

最高で最強の関ジャニ∞でした。

 

ああ、私、だからこの人たちに惚れたんだ

愛があるこの人たちだから大好きになったんだと

関ジャニ∞の沼にはまりたての、

好きで好きで毎日どうしようもなかった時の気持ちを思い出しました。

 

私、関ジャニ∞が大好きです。

7人の関ジャニ∞も、

6人と1人になった関ジャニ∞

きっと、ずっと大好きです。

 

もう渋谷すばる関ジャニ∞の称号が付くことは永遠にないのかもしれないけど

関ジャニ∞はずっと6人+1人のグループだと思っています。

 

 

辛いですよね

悲しいです

悔しいし、自分でもいやになるような考え方をしてしまったり

オタクをしていてこんなにつらくなるなんて思わなかった

 

スバラジ、追ってなくてごめんなさい

過去の発言もあんまり知らなくてごめんなさい

すばるくんのこと、関ジャニ∞のこと全然知らなくて

ごめんなさい

 

でも6人が関ジャニ∞だと胸を張る限り、

渋谷すばるを応援してほしいと言う限り、

その傷を背負って前に進むのならば

私も一緒に傷を背負って前に進むつもりです。

空いた穴は絶対に埋められないから

その穴も含めて関ジャニ∞です。

 

7人に幸せになってほしい。

いつか目の前たどり着けたら苦い思い出と笑いあってほしい。

 

何が言いたいのかよくわからなくて

もはや脳が思考停止していますが、

7月15日は札幌で笑えるように

 

一生懸命生きます。

私も私の人生を生きます。

わたしを生きます。

 

こんな駄文をここまでもし読んでくださった方がいたら

一緒に自分を生きましょう。

 

みんなで頑張りましょうね。もう頑張ってるよね。

でも、踏ん張っていつかみんなで笑いましょうね。