自分をエイターと言えない
私は、自分のことをエイターと言えません。
言わずもがな、関ジャニ∞のファンのことを指す“エイター(eighter)”。
すばるくんが名付け親で、公式でもあるこの呼び方ですが、なかなか自称できません。
まず、ファン歴の浅さ。
まだ私は関ジャニ∞を好きになってから2年くらいしか経っていません。
その頃既に関ジャニ∞とエイターの関係性は出来上がっており、そこに飛び込ませていただいたという外者感がまだあるのかもしれません。
まだまだ関ジャニ∞について知らないことがたくさんあります。
こんな状態でエイターを自称出来ないとも思っている節もあります。
次に、アラシックについて。
エイターと関係ないじゃないかと思うかもしれませんが、まあまあ聞いてください。
私は関ジャニ∞の前は嵐が好きだったわけですが、嵐のファンはアラシックやらアラシアンやら呼び方が様々あります。
しかしどれも非公式、本人達は「ファンの人たち」としか言いません。
んでですよ、公式じゃないのに自分のことをアラシックだとかアラシアンだとか言うのがちょっと、なんか、あの、多分喧嘩売るんで買わないでほしいんですけど、恥ずかしいと思っちゃったんですよね~。
その点エイターは公式呼びだし、ガンガンメンバーも言ってるし。
でもどことなくちょっと気恥ずかしい気もしちゃって。難しいですよね。うん。
なんかまだ自分でも良くわかってないので良くわかってない文章になったんですけどね、多分ね、劣等感だと思います。
デビューしてから10年たってから好きになって、知らないことばっかりで。
10年間、彼らとエイターには積み重ねてきたものがあるのに、安易にそこに入り込むのはできないと思っている節があります・・・・
考えすぎと言われたらそれまでだし、そう思っていますけど。
断っておきますが、エイターもアラシックも関ジャニ∞も嵐もバカにしているわけではありません。
いつか心の底から私はエイターですと言いたいなあ・・・・という話です。
いつか言える日が来るのか、その時は今思ってることなんか考えられないかもしれませんねえ~。