ゆかいなジャニオタのブログ

関ジャニ∞について書くブログ

きっと映像が発売されることを信じて、それまでに今更ながらジャムライブを振り返る

そろそろライブ行きたい病が再発しています(ライブの予定は無い)

 

今更ながら2017年夏に行われた「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」のライブの感想をつづりたいと思います。

※すべて筆者の記憶に基づいていますので、間違い等多々あるかと思いますが、ご了承ください。

 

-1.開演前映像

なぜか十八番になっているこの映像。十祭の時のハチフェスからの流れだと思うんですが、終始意味が分かりませんでした…(褒め言葉)

一番初めに見たのは札幌だったのですが、この時ペンライトを用意するのに必死で全然聞いてなかったので、急にうちわを下ろして~と言われてなんのこっちゃ!?となったのを覚えています。

ちょこちょこ挟まれる定番のBL要素は本当に謎です………。

 

0.オープニング映像

「ジャム」らしく、ポップで可愛い、ライブの最初を飾るのにふさわしい映像でした!

個人的には、錦戸さんのジャンプ?の映像がめちゃくちゃ可愛くて何回か卒倒しかけました。

一人ひとりが出てくる度にあがる会場の歓声、何回聞いてもこっちが気持ちよくなってしまって、ライブの始まりというのは本当に大好きです。

 

1.High Spirits

まさかまさか、2015年のアルバム曲をやるなんてと思いませんでしたか?私は予想してなくて理解ができませんでした。

私の予想では「今」くらいかなあと思っていたので、がっつりバンドが来るに決まってるこの1曲目は震えました…。

 

2.勝手に仕上がれ

元気が出るCDの最高なこの流れ、「High Spirits」からの「勝手に仕上がれ」がここで来るとは!

会場も私も盛り上がりがすごく、ここで一気に明るくなる会場、あらわになる関ジャニ∞がとても印象的でした。

1曲目でうずうずしてたぶん、「K!A!N!J!A!N!I!G!I!E!H!T!」のコールは最高でしたね!

 

3.宇宙に行ったライオン

泣きました。

私が関ジャニ∞のファンになったのはニズムが出たあたりで、FIGHTの時期は全く知っていなかったのですが、「宇宙に行ったライオン」の名前はよく見ていました。

すごく人気のある曲なんだろうなとも思っていたのですが、それを初めて聞いたのは元気ライブの初日、札幌でした。

それから凄く凄く好きになったのですが、もう二度と生で聞くことはないんだろうなあ…と思っていた曲でした。

あのイントロが流れた瞬間、混乱して、でも本当に嬉しくて嬉しくて。

私的オーラスは東京の14日だったのですが、その時もこれが生で聞けるのは最後かもしれないんだなあ…と思って号泣しながら見ていた思い出があります。

この曲は、とにかく映像が美しかったです。

ドームが宇宙になり、関ジャニ∞が宇宙にいました。

まさに、「宇宙に行ったライオン」の世界になっていたのが印象深いです。

この曲については好きすぎていくらでも長くなりそうなので(すでに長いですが)ここで割愛します。

 

4.象

まさか象を聞けると思ってなくて、本当に震えました。

冬のエイタメでも最後のバンドパートが本当に縋るほど好きで、象で一気に冬に引き戻された感じがしました。

中指立てまくり、煽りまくる安田くんがたまらなく好きで、とにかく関ジャニ∞のかっこよさが詰まっていると思います。

そしてとにかく盛り上がる!「その足で踏みだせ!!!!世界は変わる!!!!」のすばるくんの絶叫に何度、胸が張り裂けそうになったことか。

 

5.Traffic

札幌の時点でこれ含む通常版のメンバーが手掛けた3曲を聞いていなかったことが本当に悔やまれます。次回のツアーがあった時の反省点です。

初めて聞いたのがライブだというのもまた思い出にはなるのですが…。

錦戸亮のかっこよさ」が最大限に詰め込まれた曲、最初のアコギから最後の1音まで本当にかっこ良いです。

他のメンバーの見せ所も作りつつ、しっかり自分の見せ場を組み込むあたり最高に錦戸亮で最高に大好きです。

この曲の時、後ろで赤い点のライトが下に下がる演出だったと思うのですが、それが渋滞を表していたようで一瞬で世界に引き込まれてしまいました。

今回全体的にスクリーンの変形があったのが珍しく、また上手い使い方をしていたなと思います。

 

6.生きろ

本当に、本当に好きです。好きな曲多すぎだと思われるかもしれませんが、そうです。

多いです。関ジャニ∞は本当に良曲揃いで大変です…。

これも札幌で初めて聞いたのですが、「生きろ」というタイトルだけは知っていたので、「生きろ」という割に曲中では「生きて」と歌うんだなあ、という印象でした。

この曲は、「生きろ」と曲中で1回も言わないこと、これをこの2017年の今、すばるくんが「関ジャニ∞で歌う」という選択をしたこと、全てひっくるめて尊いです。

「広がる 広がる 目の前世界が 広がる」の後、ギターに合わせて白い照明がぶわっと客席へ広がって、本当に世界が広がったように思えてしまうところがすごく好きです。

そしてここで画面が7パラになるのですが、全員の真剣な顔が脳裏に焼き付いています。

そしてすばるくんの「生き進め」が好きすぎます。

 

7.侍唄

この前に確か錦戸さんの小話が入るんでしたよね?

回を追うごとにこの時間が長くなっていって、やっぱり関ジャニ∞だなと思いました(笑)

何回見ても、最初の錦戸さんの弾き語りが良いです。テレビでの演奏等も含め、本当に洗練されてきているなと思います。

確かここでオレンジの光になるような…その演出がとっても綺麗な印象でした。

あと、ペンラで真っ赤に染まった会場がとてもきれいでした。

 

8.夢への帰り道

夢への帰り道では、確か会場がピンクになるんですよね(ここら辺の記憶が曖昧なので間違っているかもしれません汗)

後述しますが、青春の全てでもピンクの光が多用されていて、どことなくその曲とのリンクを感じて好きでした。

この曲で倉亮安がふざけだすくだりは面白くて好きでした。ふざける年下が好みなので。

でもすばるくんが歌いだすと一気に曲の雰囲気に引きずり込まれてしまった瞬間をよく覚えています。

 

 9.Tokyoholic

ここでこれ来たかーーー!!!と思いました。

しかもバックの映像が冬エイタメとほぼ同じ…冬エイタメの特に後半のバンドがたまらなく好きだったので本当に嬉しかったです。

歌詞の映像、本当にかっこいいですよね。

最初のまるすばの掛け合いから始まるのは、何回見てもゾクゾクしてしまいます。

この曲のコールは本当に楽しいです。人生であれほど「Tokyo!」を叫ぶことはないでしょう。

 

10.S.E.V.E.N.転びE.I.G.H.T.起き

この曲は、音源で聞くより生で見たほうが断然良いと思いました。

最初のヨコヒナの掛け合いの時にバックにヨコヒナの映像が流れるのが、盛り上がってよかったです。めちゃくちゃ横山さんイケメンでした。

コールが多い曲は本当に楽しいですね!ライブ!!って感じがして。

間奏で村上さんがキーボードを弾きながら手を滑らすところは、抜いてくれて本当にカメラさんGJです。

 

11.NOROSHI

炎!2階席でも伝わる熱気!会場は最高潮!!

イントロのベースからこの曲はつくりが完璧だと思います。

関ジャニ∞の「かっこよさ」を存分に、存分に堪能できる素晴らしい曲です。

「あら控えめなのねgirls?」をはじめ、卒倒すべきポイントが多くて困ります。

これで盛り上がらないわけがない!!

 

11.MC

MCの面白さでここまで来たといっても過言ではないと言われる名物ですよね。

毎回話が違ったり続いていたり、本当の「リアルタイムの関ジャニ∞」をメンバーとファンが共有できる時間だと思っています。

悲しいことにMCの内容はほとんど覚えてないのですが(涙)、毎回楽しくて面白くてそして本当に可愛くて最高でした。MC集ぜひともお願いします!

あっ、an・anを山田で再現したところは覚えてます・・・・^^

 

12.奇跡の人

テレビで初めて聞いた時、関ジャニ∞らしさとかわいらしさに仰天したのですが、ライブでも変わらず隅から隅まで可愛いが大渋滞しているこの曲。

まず並びから可愛いですよね。そして「この頃ぼくふと思うねん」のKからNまでがすべて可愛さ大正解って感じです。

可愛いのはもちろん、本当にほっこりさせられる曲。

「介護しあおうなあ」を毎回倉安が顔を見合わせて歌うのが本当に好きで、あれは関ジャニ∞がメンバー自身で言い合っているところだと錯覚しています。

 

12.5.中間映像

初めて見たときは本気でスタッフのミスだと思いました(笑)

ただでさえ最初をよく見ていなかったので、いきなり開演前と同じような映像流れたびっくりしますよね!

ただここで、次は踊るのか…?!という期待を高められるわけです!

 

13.JAM LADY

私含め、会場が「どこ!?どこにいる!?」ってなったのは笑いました。

まさか上から!?しかもギラギラ!!!踊ってる~~!!映像と水と光とジュニア、ド派手な「ジャム 第二幕」の始まりはテンションが上がらないわけはないですよね!

大倉くんと安田くんのリップ音、エロいにもほどがあります。

曲から歌詞からパート割から、これが安田くん作詞作曲といところから好きすぎるのですが、ライブでは「grind♪ grind♪」のところで真ん中に寄ってきて前後に頭をゆするフリが好きです。

あっ「あっ~あかんて」のすばるくんも好き・・・低音からの「高まる母性」も好き。全部好き!

 

14.罪と夏

この曲の会場がめちゃくちゃに好きなんですよね。すっかり定番となった罪夏ですが、会場が黄色に染まったり、「運命~サンセット~」のところは真っ赤になったりするのが好きです。

あと、会場もフリコピしているのが最高ですよね。ペンラが一斉に動くのは爽快で、自分も合わせて踊るのが楽しすぎます。

「Fu~」のコールも楽しいし、「マジだぜ」のすばるくんのアップも見逃せません!

 

15.DO NA I

曲を聞いた時からかっこいいとは思っていましたが、思っていましたが…想像を絶するかっこよさ。

オレンジと紫のギラギラ衣装(これ途中でどっちかに統一されましたよね?)で歌われて、そんなん、惚れないわけがない・・・・。

くるっと回って「俺の好みのYouとYou」を歌う横山さんの顔面が美しすぎます。

「MCといえば~」の前と、その村上さんパートでガヤを入れる関ジャニ∞が好きすぎます。ただの飲み屋のおっちゃんです。

間違いの恋でも素敵です!

個人的に、村上さんの「ほらいい顔してる」を生で聞いたときの衝撃がすさまじかったです。醸し出すリアルナチュラルパーフェクトエロスでした。

 

16.キング オブ 男

発売された時とはだいだいぶビジュアルが変わっていますが、イントロのドドン、ハッ!の時の関ジャニ∞はいつ見ても惚れ惚れします。男全開です。

ここでトロッコになるのですが、やっぱりおあずけ食らってたぶん、近くに来た時の盛り上がりが半端なかったです。

これもフリコピ曲なので会場の一体感がすごかったですし、やっぱりすばりょの「突っ張って!」は国宝ですね。

 

17.なぐりガキBEAT

イントロのトランペットがなかったのは残念でしたが、安定の盛り上がり!

これもフリコピが楽しいですね。

横山さんメインの曲にもしっかり個人の見所があるところが好きです!

「大人な関ジャニ∞」の部分を出されたような感じですね。

最後、横山さんセンターで前に来るステップが大大大好きなのですがなくて…まあ仕方ないですね。次があったら是非生で見たいです!

 

18.Answer

この曲を生で見たとき、「三馬鹿は自分たちのことをきちんと“特別である”ことを認識している」のだと思って震えました。

あの3人には本当は誰も入り込む余地などなく、それを完璧にライブで出してきたんだと。

全ての歌詞、全ての動き、全ての構成に意味があるんだろうなと思います。

特に3人の過去写真を出してきたところはライブ1番の盛り上がりだったような気がします。

「過去に囚われ」と歌いますが、「過去」は絶対に他人が入り込むことはできないものだと思うのです。

あそこで過去写真を出したことで、今は7人グループとなり、こうして5大ドームでコンサートをできるようになった三馬鹿の原点と根本を見せつけられたような気がしました。

あと、Answerは絶対に踊らないだろうと思っていたので(というか楽器だと思ってました)、あそこまでがっつり踊ってくれたのが嬉しすぎます。

すばるくんがジャケットを翻しながら踊るところ、村上さんが「嘘を着替え」で必ずジャケットをつかむところが好きです。

そして最後は今の3人のショットが出たのもセンスがありますね!

 

19.ノスタルジア

一気に会場の雰囲気が変わるこの曲。一言でいうと、綺麗でした。

三馬鹿は自分たちなりに今回ぶつけてきましたが、それに負けず劣らず、技術と実力をもってして、年下組も全力だったなと思います。

4人が4方向から集まってくることは特別な意味があったようですが、あそこで物語を感じざるを得ません。

曲はバンド曲ではないと思いますが、別にバンド曲にすることもできたと思うんです。

でもあえて今回ダンスを、しかも三馬鹿の次にやるところがすごくすごく好きです。

この曲に関しては一言一句が好きすぎて(作詞が田中秀典さん、作曲が蔦谷さんという間違い組み合わせな時点でお察しなのですが)、好きなポイントを挙げていたらきりがないです。

 

20.Sorry Sorry love

過去のブログでJUKE BOXの曲について語るくらいにはJUKE BOXが好きで、特にソリラブはかっこいい路線で大好きなのですが、まさか、まさかここで聞けるとは。

しかもがっつり踊ってる…。

かっこいいしかない、かっこいいしか言葉が出てこない。地球の奇跡。

1音目からかっこいい。しかも2017年の今に見れるなんて…。

目を疑うとはこのことを言うのだと思いました。

好きだけど生で聞くことは一生ないんだろうなあ…が聞けてしまう関ジャニ∞、本当に最高で最強すぎます。

 

21.WASABI

ここらへんで会場が「えっまだ踊るの?大丈夫?」という雰囲気になったのは忘れません。誰しもが思ったでしょう。ここまでダンス曲が続くと誰予想したでしょう!

しかもがっつりダンス曲。緑色の衣装をきらめかせて踊る彼らは一生忘れられません。

私の分類としては、WASABIはブリュレ系統の好きなのですが、本当にかっこいいですよね。

ソリラブからこれって、ファンの女性ホルモンの分泌を促しすぎですよね。男性ファンは男性ホルモン大丈夫でしたか?

 

22.えげつない

えげつなすぎますね。おいおいおいさっきのイケメン路線は~!?と思わずツッコんでしまうイントロのオタ芸っぽいフリ。好きすぎます!!

ラップバトルはもっとぐちゃぐちゃになってるかと思いましたが、案外音源に忠実だったので驚きました。その分アドリブの良さが最高に光ります。

特にバトル中の二人の顔が映って、自分に言われているときの表情が映るところとか、なぜか突然現れるソファーにふんぞり返る謎演出など、楽しめる工夫が満載でした。

あとは何と言っても大サビのJKアイドルかな?と思ってしまうような振り付け。

私の周りの人からも「可愛い…可愛い…」と心の声が漏れていて笑いました。

もちろん私の口からも自然と「可愛い…」が発されていました。

 

22.5.ネバネバ映像

関ジャニ∞はゲームが本当に好きですね。

バンドが来て、アイドルが来て、からのこのお笑い要素がなぜか心を落ち着かせます。

何気にあのローションの色が汚くて、これは何年前のローションかな…?とは思いました(笑)

 

23.Never Say Never

国旗をモチーフにした衣装のかっこよさにやられ、安田くんの「Are you HERO?」にやられ、さっきのネタからの高低差がありすぎて耳キーンなりましたね!

実はこれはバンド曲なのではと思っていたのですが、ただでさえかっこいいバンドでこんなかっこいいことされたら身が持たないので逆に良かったです(?)

作る曲に系統がないことが特徴の安田くんが、今この曲を持ってきて、映画に使われ、そしてメンバーが頑張って歌いこなしていることに感動です。

 

24.ナントカナルサ

ここでーー!ナントカナルサだとーーーッ!

ここはトロッコでしたよね?お手フリ曲は担当がいない私にとって、見る場所が多すぎて大変なのですが、7人それぞれ特徴が出てて見ていて楽しいです。

単純に元気が出るこの曲、すごく好きです。

元気が出るCDにふさわしいですね。

 

25.前向きスクリーム!

この曲も罪夏と同じくらい、会場が大好きです。

サビであらゆるところが7色にギラギラ光って、本当にお祭りバカ騒ぎ!という感じ。

それにメンバー、会場のペンラとフリが合わさり、「強制前向きソング」の別名にふさわしく、こちらの体力をそがれる感じが最高に気持ちが良いです。

 

26.今

最近この曲のイントロだけでライブの終わりを思ってしまって悲しくなってしまうのをどうにかしてください…。

でも本編のラストとしてこれ以上はないのではないかと思います。

さわやかで、可愛くて、最高にまぶしい。

ドームで声高らかに「未来を超える今」と歌う彼らがキラキラしていました。

7人で手を合わせたときに、上から撮っている映像が流れるのですが、その時に必ず大倉くんが視線をくれることに悶えていたら、そのうち他のメンバーもやりだしたのが感謝です。

 

26.5.アンコ準備中

この後出てくるとわかっていても、いったんはけてしまうのは切なくなってしまいます。

でもエイトコールに私は毎回胸が熱くなっていて、これだけの人が関ジャニ∞のことを思って声を出しているという事実に感動してしまいます。

 

27.純情恋花火

私が関ジャニ∞に落ちたきっかけが十祭だったのですが、その中でも一際好きなのがこの曲でした。

ファン歴の浅い新人のため、重ね重ねになりますが、まさかこれが聞けるとは思っておらず、しかも浴衣ではありませんか!好きすぎます…。

そしてなんと大サビで花火!まさに十祭!

嬉しくてたまりませんでした。

最後の盆踊りみたいなフリをやるやんまちゃんの可愛さがすごかったです。

 

28.パノラマ

イントロに合わせてポーズをとり、最後に全員でポーズをとる場面で、家族写真みたいだなあ…と思いました。

ここで改めて、関ジャニ∞っていいよなあ…と思わせられる曲でもあります。

 

29.ズッコケ男道

ド定番ながら確実に盛り上がる定番曲ですよね。

フリコピ&コール曲ということで、横山さんから始まる「ワン、ツー!」からのコールをする会場の一体感は最高です。

あとこの曲は大きいトロッコで会場を回るので(多分)、やっと2階席のあたりに手を振ってくれる時間でもあり、あっジャニーズだ…と再認識しました(笑)

 

30.青春の全て

丸山さん挨拶からのこの曲。最後でこの曲です。

エイターテインメントとして、バンド編成、アイドル編成、新しい試みや夏だからできる演出等、様々な関ジャニ∞の「今」が詰まったライブの最後を締めるのが、「青春の全て」。

関ジャニ∞にとってまだ今は冬なのか、いつが春なのかなとか、彼らにとって、「未来をつくる今」が「青春の全て」なのかなとか、様々なところに思いを馳せてしまいます。

過去と現在、そして未来に続く1曲だなと思いました。

先述しましたが、この曲で会場がピンクに染まるのがすごく綺麗で、とても崇高だなと思いました。

私的最終日に、安田くんの「そして僕は何度もその手を思い出して泣きそうになって」のところで、ああこれから私は、すばるくんの宇宙に行ったライオンで高々と突き上げた手や、「掌が背に触れた」のところの手を思い出して泣きそうになるんだろうなあと思いました。

 

 

私はオーラスに行っていないので、感想としてはここまでになるのですが、オーラスのWアンコはI to Uだったそうじゃないですか!!!

冬エイタメで初めて聞いてから大好きな曲なので、オーラスに行かれた方がすごく羨ましいです…!

 

全体的な感想としては、今回は新しい試みとして2部構成になっていましたが、確かにびっくりしました。

バンドがあれだけ続く構成も初めてでしたし、何よりこんなに関ジャニ∞が本気で踊り続けるところは見たことがなかったので、関ジャニ∞の可能性に震えました。(こんなに踊って倒れない?ちょっと心配してしまいましたが笑)

 

今回は初の夏のドームツアーということで、冬のエイタメから間が空いておらず、また、「関ジャニ’s エイターテインメント」の名を引き継いでいるということで、これは冬エイタメからの続きなのかなと思いました。

流れ的な点から言うと、冬は本編がバンドで終わったこともあり、今回の最初のバンド編成は、メトロックに行けなかったファンのためのものだったそうですが、冬エイタメを思い出してテンションが上がりました。

ただ、「ジャム」の要素が確実に大きく加わったことで、様々な効果があったと思います。

他アーティストとの関係性だったり、メンバーの技術の向上だったり、ファン自身が音楽への知識を高めたり。

「関ジャム」という番組をはじめ、様々なお仕事の影響を受けた、関ジャニ∞の「今」の「エンターテインメント性」を、冬と夏全てを通してファンに披露したのかなと思いました。

冬と夏、両方で本当の「関ジャニ's エイターテインメント」は完成したような気がします。(また先でエイターテインメントが出てくるかもしれないですけど…)

 

何はともあれ、ここには書ききれないほど、とにかく楽しくて、嬉しくて、日々の生活に活力と働く意欲を与えてくれた「関ジャニ's エイターテインメント ジャム」。

ライブももちろんですが、ライブで出会った様々な人との出会いがすごく楽しかったです。一緒に行ってくれた方、帰りの電車で出会った方、千歳駅近くのラーメン屋で語ってくださった方…(笑)

関ジャニ∞のファンはみんないい人だなあと本当に思いました。

もう11月ですが、今年の夏は本当に最高でした!2017年の夏の1番の思い出です。

映像発売、待っております!( ˘ω˘ )