I to Uをオタク的解釈してみた
私はI to Uが大好きなのですが、I to Uが関ジャニ∞からのラブレターだという話をどこかで聞いたような聞いてないような気がしたので、I to Uのオタク的解釈をしてみることにしました。
※ふざけてます
休み(有休)の午後昼下がり(ライブがあるのは大体午後)
駅(会場最寄り駅)の道真っ直ぐ駆け上がり(グッズを買いに走るオタク)
交差点に着いたら(信号で一息つくオタク)
人波をかきわけて(一般客と会場に向かうオタクの間を小走りで向かうオタク)
聞き慣れたメロディーコール(グッズ売り場で流れる音源)
イコール 君(担当)が居ると悟る(会場が近いと悟る)
小さな粒のような(会場ではたいてい距離が遠い)
二人(担当とオタク)を繋いでるのは
愛してるという…そんな言葉(金)
包み隠さないような光が宿る君の瞳は(ライトを浴びてキラキラ光る担当の美しい瞳)
僕(オタク)に勇気(生きる希望)を与えてくれていたのに
嘘つきになってしまって(またね~!って言ってくれたのに私はこのライブがラストなのでオーラスまで参戦出来ない)
秘密だらけの体重なって(というオタク同士が帰りの電車で満員電車に揺られている)
光(ペンライト)も届かない(家で光らせても意味がない)
そして君は何処にも居ない(もう直接見れない)
もう愛(ライブ)して…くれないから
愛してる(みんなは何してるの?というWebの更新)という…言葉がただ空しい
休みの午後昼下がり
駅の道真っ直ぐ駆け上がり
交差点に着いても(何でもない日についライブに思いを馳せる・あるいは実際に何もないのに会場に向かってしまった切ないオタク)
待ってくれてる筈も無い(そりゃそうだ)
もう愛(ライブ)して…くれないから
愛してる(今日はこれを食べたよ!おいしかった♡というWebの更新)という…言葉がただ空しい(尊い)
(I to U)(金が欲しい)
しょうもない冗談や語り(ライブMC)
眠れない夜(ライブの日の夜)には寝相(自分以外のオタクへのファンサ)の悪さ(良すぎて逆に悪質)見て笑い(複雑な心境とともに微笑を浮かべる様)
得意料理(担当の楽器)が並ぶ(バンド)
威張る顔(どや顔)見てまた笑う(にやける)
誕生日に欲しいもの(担当からのメッセージ)ちゃんと言うって決まり(ファンクラブに生年月日を登録する規定)や
電車(会場までの道のり)揺られ遊園地(ライブ)
こどもみたいにはしゃぎ(叫び)つかれて
帰りは僕の方が先に寝ちゃっていたよね(絶対今日は興奮して寝れない!と言いつつも結局疲れてすぐ寝てしまうライブ当日のオタク)
もう二度と戻れない日々(もう二度とやらないライブ)
もう二度と戻ることの無い日々(ライブのために頑張って働いた時間と金)
もうちょっとだけ僕も強くなっていかなきゃな(予定は無いけど次のライブに備えて働かなきゃな)
休みの午後昼下がり
駅の道真っ直ぐ駆け上がり
交差点に着いたら人波をかきわけて(次のライブのシュミレーション)
聞き慣れたメロディーコール(レギュラー番組のオープニング曲)
イコール君(担当)が居る(画面の中に)と悟る
小さな粒のような二人(担当とオタク)を繋いでるのは
愛してるという…そんな言葉(ファンクラブ会費)
愛してるという…ただの言葉(担当のために稼いだ月々の給料)
(I to U)(めっちゃ金が欲しい)
愛してるという...(言葉にならない担当の尊さを噛み締める)
はあ~~~~ライブ行きてえな~~~~~~!!!!!