JUKE BOX との出会い 4
お久しぶりです水素です
別にファンを辞めたわけでも何でもないし、むしろ重症になってるし、単に書くことがめんどくさくて辞めてただけで、でも今も相変わらずエイターとは呼べないわたくしでございます。
2017年5月現在、世間では一般的にエイタメ映像に湧き、当落に湧き、メトロックに湧いている頃ですが、私はもう全く関係なく、
前に余韻を含ませて終わったJUKEBOXの3枚目、ユニット曲
についての記事を投下するぜ!!!!!!!!\(^o^)/イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえず前書きとしてちょろっと言っておくと、ちょうど去年JBに手を出しやり場がなくなって困った私がこのブログを開設したわけですが、そこから数か月した後、TSUTAYA大先生のもとへ行ってJBを借り、見事ユニット曲を取り込むことに成功したわけです。金欠学生にはありがたい存在ですね。
というわけでまあやりっぱなしで(タイトルだけは何個か作って放置してた)というのも何なので、あえて全く関係ないこの時期につらつらと感想を書きなぐるぜイエエエエエエエエエエエエエエエエィ!!!!!!!!!!!!!(ブログのテンションが分からなくなってるのでお察しください)
◎ビースト!!
事前情報としてね、画像でひなまるりょがふんどしっていうことだけ知ってて、一体どんな曲なんやとか思ってたらこれっすよ・・・・・
もうなんか、錦戸さんすごくない?すごくない?すごいよね?????
むしろなんでこれがふんどしになったのって、関ジャニ∞がやることが意味わからな過ぎて泣いた(尚後にJBライブ映像を見て判明しました、昨年のブログで生きて帰れるかな~;;とか言ってましたが結論だけ言うと生きて帰れませんでした)
まずイントロが神よね。ライブでこれが来たら発狂するに決まってんじゃん。
んで丸山さんから始まるのよね、私丸山入りの曲はだいたい良いって言ってたことあるけどなんかもうまさにそれ、ユニットしかも錦戸作詞でこれってマジでありがたすぎる。
んでヒナちゃん、ここだけは言わせて「僕が得る幸せも人並みです」がえろい。
んで「降参!!!」で思わず両手を挙げちゃう人挙手して。するよね、わかるわ。
あとヒナちゃんの漫談(セリフ)。
関ジャニ∞でもまあ特に歌にあまり定評の無いヒナちゃんですけど、おばちゃんロックの時も思ったけどめちゃくちゃセリフうまいんよね~~~超自然、だから「あの・・・好きです!!あの、付き合って~もらえないですか?!あの、僕こんなに人を好きになったの初めてなんですよ!」ってリアルすぎて死ぬかと、もう駄目かと思った。これを曲中でやるこれ凄すぎるなって思った。意味わからなすぎる。
「あっ聞いてます?とりあえずハンバーガー一つ」って最後に、「ひとつ」ってとこが特にヒナちゃん素に戻る感じがおすすめです。
この曲、全体的にとーってもおしゃれでかっこよくてテンポも良くて、ユニットだから無いとは思うけどバンドとかでもいけそうだと思うんですよ。
2番から急にディープっぽくなるところも好きだし、「店長!」とか曲自体が転調されてるとかいう細かいギミックも好きだし、そこはさすが錦戸亮さんって感じですね。作曲は違う人だけどね。
でもこんなに曲はかっこいいのに歌詞はかっこつけてるけど実はダメダメなよくいる普通の男を歌ってるところがすごく関ジャニ∞らしいなあ~と。でもその歌詞は錦戸亮さんすぎ・・・・なんかすごくおしゃれじゃないですか錦戸さんの歌詞って!
なのに最後名前叫ぶとか・・・・・意味が分からないよ・・・・(褒めてる)
まとめるとライブで盛り上がるに決まってるよねって思います!
とにかくかっこいいわ!!なのにふんどし!アホすぎ!意味わからない!最高!!!
◎狩(仮)
タイトルから意味が分からない。ビーストでさえちょっと意味が分からないと思ってたけど、そんなの非じゃなかった。
1秒目から最後まで意味が分からなかった。
というかむしろ怖い、狂気を感じる怖さ(しかし後々丸山さんの狂気溢れる曲に出会い戦慄するのである)を感じた。
まず最初からすばるくんの美声の無駄遣いで、そっからえっ?ジャングル?アマゾン??って誰しもが世界観に疑問を抱かざるを得ない狩が始まるんですよね!
突然雨乞いの呪文が始まった時はウォークマンが壊れたかと思ったよね!
っていうか当時20代後半、30代に差し掛かろうとしているジャニーズアイドルがこんなふざけた・・・いや・・・・・全力でふざけてる曲を・・・・・
「お前を、愛してる」って何・・・・・??涙
実はちゃんと歌詞が韻踏んでて、ちょいとストーリー性もあって、世界観もあって、結構目まぐるしいテンポで曲調であったりとか、最後はなんか良い感じに仕上げてるところ!最高じゃない!?好き!!!!
ディスク1の通常曲がJBはめちゃくちゃカッコ良くて、結構関ジャニ∞の新境地というか、今でこそバンドがっつりやったり、いや別にそれまでもやってたんだけど、初めてちゃんと「音楽」に「関ジャニ∞」できちんと向き合って作り上げたアルバムだと思ってるんですよね。
だからこそ本当にかっこよくて私は大好きなんですけど、ユニット曲はやっぱり抑えきれなかった関ジャニ∞の「笑いの精神」が爆発してると思うんですよ。
関西出身ということが強みにも弱みにもなったでしょう、いつまでたっても東京が優遇されてる現状に焦ったこともあったと思うんですよね、でもね、やっぱり「笑い」っていうのが、アイドルだけど、アイドルだからこそ、ほかのどのグループにも負けないっていう思いがあってこその関ジャニ∞なんだと。
それが爆発してるんですよね。
めちゃくちゃ面白いですよ。アホやねんな。
◎All is well
泣くよね~~泣くよ。泣くって。
私は残念ながらこのJBの前の映像を見ていないのでこれが作られた経緯は知らないんですよね、いやあるのかどうかもわかってないニワカなんですけれども。
関ジャニ∞ってすごくこう、自分たちの曲というか全員で作る曲とかメンバーがつくる曲が多いなって思ってて、これも単にファンに向けた曲ととれて、そういうところが本当に良いなと思っています。すごくうれしいよね。
でもこれはやっぱりファンもそうだけど、自分たちへの歌でもあってほしいし、多分そうだと思うんですよね。
私は関ジャニ∞のこと何も知らないし、知ることが出来ないです。
でもこの「All is well」という曲は、10年を迎える前の、少し違う路線に行こうと舵を切った彼らの、自分たちから自分たちへの応援歌なのではないかなと。
違う言い方をすれば「決意表明」とも感じました。
All is well すべてうまくいく
きっと、多分、絶対、見えない意味がそこには含まれているのではないでしょうか。
その時の関ジャニ∞の思いをその時の言葉でこうして伝えてくれ、それをファンと共有する時間を持ってくれる関ジャニ∞が本当に好きで・・・・・・・・・・・・・・・
泣くよね・・・・・・・・・・・・・・・・;;
いや~この曲についてはまた改めて書こうと思います多分多分多分・・・
というわけで1年越しになりましたがとりあえず自己満で書き上げられました~~良かった~~(/・ω・)/